結婚指輪の定番はプラチナ!?実は金も人気
結婚指輪の定番といえば、白く美しい輝きのプラチナでしょう。プラチナと比べるとまだまだな部分はありますが、実は金(ゴールド)の結婚指輪も大人気。いわゆる「人気ブランド」でも、金の結婚指輪を取り扱っています。寧ろ取り扱っていないブランドを探すほうが、難しいかもしれません。
金の結婚指輪は、プラチナにはない魅力が凝縮されています。ではどんな魅力が込められているのか、金の指輪の魅力について語らせて下さい。
ゴールド色々と
多くの人が金を想像する時は、黄金色をした金属を想像するでしょう。黄金色をした金属は「イエローゴールド」と呼ばれており、シンプルかつゴージャスな雰囲気が特徴です。
しかし金は1つだけでなく、人の手が加えられることにより「ホワイトゴールド」「ピンクゴールド」「グリーンゴールド」と、色んな種類があるのです。
ピンクゴールドとホワイトゴールド
ピンクゴールドは、ピンク色が特徴のゴールドのこと。金をピンクに染めているというわけではなく、銅を多めに配合していることにより、発色させているのです。ピンクゴールドの多くは18kとなっているので、値段も安く設定されています。7桁レベルの値段がついている高級ブランドであっても、ピンクゴールドなら10万円未満で購入できることも。
ホワイトゴールドは、白い色が特徴的なゴールドのこと。金にパラジウムを混ぜて白く発色させ、さらにロジウムで加工。見た目はプラチナとほとんど、変わりありません。メッキが剥がれるというデメリットがあるのは否めませんが、定期的にメンテナンスを施すことで、十分にカバーができます。
金の指輪の耐久性は?
金を結婚指輪にすると、気になるのが耐久性でしょう。結婚指輪は長く使うものだからこそ、頑丈で使いやすいものをと考えるのは当然です。でも問題はございません。金の耐久性はかなりのもので、大切に扱えば孫の代まで使える代物となっています。
アフターサービスが充実しているお店で購入すれば、万が一の時も安心です。どういうアフターサービスがあるのか、しっかりと確認を。