指輪で思い浮かべることと言えば、エンゲージリングやマリッジリングなどがあるのですが、その違いを理解していますか。
そこで、エンゲージリングとマリッジリングの違いと、用意するタイミングや費用について見ていきましょう。
エンゲージリングとマリッジリングの違い!
エンゲージリングとは婚約指輪のことで、マリッジリングは結婚指輪を意味しています。
これにより、プロポーズで男性から女性に送るものがエンゲージリング(婚約指輪)で、挙式の際にお互いの忠誠を誓う際に交換をするのがマリッジリング(結婚指輪)となります。
エンゲージリングを用意するのはプロポーズをする前に用意するのが一般的なのですが、最近では手作りでエンゲージリングを送る人も増えています。
既製品の場合は1ヶ月〜1ヶ月半程度で指輪を購入することができるのですが、オーダーで用意するとなると2ヵ月〜3ヵ月程度の時間が必要となるので早めに準備をしたほうがいいでしょう。
エンゲージリングとマリッジリングの費用!
エンゲージリングの場合は10万円〜20万円程度の指輪を贈ることが多く、マリッジリングの場合は2つで20万円未満が相場であると言われています。
最近はどちらも10万円〜20万円未満の指輪を購入することが多く、マリッジリングと言われる結婚指輪に関しては2つで14万円〜16万円程度で購入できます。
ブランド物の結婚指輪を購入する人も多いのですが、最近は2人で思い出を作りたいということで手作りで結婚指輪を作る人も増えています。
手作りで結婚指輪を作ればブランドの指輪よりもコストを抑えられ、オーダーメイドで作れるのでおすすめですよ。
このようにエンゲージリングとマリッジリングは意味が全く異なり、用意するタイミングも異なります。
どちらの指輪を用意するのにも1ヶ月〜1ヶ月半程度の時間がかかってしまうので、プロポーズや結婚式に間に合わせたい場合は、早めに準備をしておくことが大切です。